毎日、Skypeを使ってオンライン英会話のレッスンを受けていると、たまにこちらの声が先生に聞こえなかったり、逆に先生の音声が聞こえなかったりすることもあります。
また、Skypeの調子が悪かったり、バージョンアップやアップデートでスムーズにレッスンが始めることが出来なかったりすることもあるかもしれません。
そんなトラブルが発生した場合に、知っておいた方が便利なオンライン英会話独特のフレーズがあります。
ここではそんなフレーズを幾つかご紹介したいと思います。
●(1)Can you hear me?
(私の声が聞こえますか?)
もし、こちらの音声が先生に聞こえてないようだな~と感じたら「Can you hear me?」(私の声が聞こえますか?)と先生に尋ねてください。
もし、無反応だったら、今度はテキストチャットで「Can you hear me?」とメッセージを送ってみましょう。
そうしたら「I can’t hear you.」もしくは「Yes.I can Hear you.」などと返事があるハズです。
逆に、先生の声が聞こえない場合には「I can’t hear you.」と言ってみるか、テキストでそのように伝えてみましょう。
何らかの対策をしてくれるでしょう。
●(2)I’m going to restart my Skype from now. Please wait for a while.
(今から私のスカイプをリスタートさせます。しばらく待ってください。)
Skypeもオンライン英会話レッスンで毎日のように使っていると調子が悪い時もあるかもしれません。
最悪、どう回復させたら良いのか?分からない時には一度Skypeを閉じて再度立ち上げてみましょう。
Skypeをリスタートさせると問題が解消する場合も多いです。
●(3)Something wrong with my PC. I’m going to reboot my PC from now.OK?
(私のパソコンが何か変だわ。今からパソコンを再起動させるけど、良い~?)
Skypeが重かったり、動作が変だったりする場合にはパソコンのメモリー不足の疑いがあります。
メモリー不足は時間がある時にディスククリーンアップなどをして解消するとして、とりあえずはレッスンを受けることが出来る体制を作るのが先決!
そためにパソコンを再起動させてみるのも1つの方法です。
ちょっと時間を取りますが、パソコンを再起動させると安定化してSkypeの問題も解消されることが多いです。
●(4)This connection is not stable.It’s choppy.
(この通信は不安定で途切れ途切れだわ)
オンライン英会話の先生がフィリピンに住んでいる場合、かつては(10年くらい前)通信が不安定で途切れ途切れになってしまう事もよくありました。
私はそのころchoppy(途切れ途切れの)という単語を覚えました。
最近のフィリピンのインターネット回線事情は徐々に改善されてきており、音声が途切れ途切れになることはあまりありません。
●(5)Oh!Sorry!My microphone was muted!
(あら!ゴメンナサイ! マイクがミュートになっていたわ!)
オンライン英会話でヘッドホーンを使っていると、ふとしたはずみでマイクのミュートボタンを押してしまって気が付かないことがあります。
実際、私も何度もこれをやらかしました!
自分がミュートしていたことを気が付いて先生に言い訳する時に使ってみてください。
きっと大笑いしてくれることでしょうwww
●(6)I can’t hear you well becouse your voice is small today.Can yuou turn up the volume?
(今日は声が小さくてよく聞超えないわ。ボリュームを上げてくれる?)
レッスンを受ける先生によってはマイクのボリュームを控えめに設定していたり、また、自分のヘッドホーンのボリューム設定とのバランスが合っていなくて音声が小さくなり聞こえにくいこともあります。
こちら側のヘッドホーン設定でこれ以上大きくならない場合には、先生側のマイクのボリュームを上げてもらいましょう。
●(6)Someome is ringing a doorbell now.Hold on,please.I’ll be right back.
(誰かがドアベルを鳴らしてます。ちょっと待ってね。すぐ戻ってくるから。)
英会話レッスン中に近所の人が来たり、運送屋さんなどが配達しにきたりすることも良くありますね。
そんな時にはこのようなフレーズで先生に一言告げて対応しましょうね!
細かく挙げるときりがありませんが、私の経験から上のような感じのフレーズはオンライン英会話では結構便利だと思います。
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