でも、「二等辺三角形や直角三角形を英語で言ってください。」と言われて正しく答えられる人はどれほどいるでしょうか?
小学校レベルの知識でも英語で表現するのは意外と簡単ではありません。
このような知識は欧米でも小学校レベルのハズ。
もしアメリカ人やイギリス人と会話している時に「二等辺三角形や直角三角形を英語で言ってください。」と言われて答えられないと小学生以下のレッテルを貼られてしまう恐れもあるかも?
私達、日本人でも三角形や四角形、円など馴染みのある形は「triangle」「square」「circle」などスラスラ言えちゃいます。
でも、二等辺三角形や直角三角形など、普段から英語で言わない形については全く知らない人も多いと思います。
何を隠そう、私も知りませんでしたwwww
このブログは私自身の英語勉強や備忘録も兼ねていますので、今日はこの三角形について書いていこうと思います。
三角形には、いくつかの種類があるのは小学校で習いましたが、鋭角三角形や鈍角三角形などという表現は忘れている方もいらっしゃるかも知れませんね?
ちなみに、英語で辺は「sides」、角は「angle」、そして直角のことを「right angle」、鋭角は「acute angle」、鈍角は「obtuse angle」と言います。
●三角形(triangle)について以下にまとめてみましたので参考にされてください。
【辺(sides)で分類】
正三角形=equilateral triangle
二等辺三角形=isosceles triangle
不等辺三角形=scalene triangle
【角(angles)で分類】
鋭角三角形=acute triangle
鈍角三角形=obtuse triangle
直角三角形=right triangle
【二等辺で直角を含むもの】
直角二等辺三角形=isosceles right triangle
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