英語力アップを目指している私としては、最近、一大決心をして英文記事を中心に英会話レッスンを受けるようになりました。
そしたら、意外と健康分野や教育、科学、技術などお堅い記事も多くかなり苦戦していますw
最近、気が付いたことは「wherein」という単語をチラホラ見かけるようになったこと。
実を言うと、私は「wherein」なんて今まで見たことも無いし学校でも習った記憶もありません・・・・・
辞書やWebなどで調べた結果、whereinは古い表現で日常会話にはほぼ使わないそうです。
そして古典文学や法的な文書、学術論文、ビジネスやフォーマルな文章の中などで良く見かける・・・という事らしいです。
そういえば、whereinをグーグルで検索してみたら特許関連の翻訳に関する記事が多くヒットしました。
つまり、whereinはお堅い文章に見受けられる表現なんですね!
(単純に英会話だけを楽しみたい方には必要ないかも?)
では、とりあえずwhereinの使い方の例をシンプルな文章で見ていきましょう。
(例)the shop wherein she bought the bag
(彼女がそのバッグを買ったお店)
この場合、whereinは関係副詞で、意味は「(そこで)~する(ところの)」になります。
そして、これは関係代名詞の「in which」と同じ意味になる・・・と英会話の先生が言ってました。
関係副詞や関係代名詞は英語の長文の中に良く使われていますね?
関係副詞や関係代名詞なんて、もうすっかり忘れてしまっていた私ですが、英語の長文読解は苦手なので何とか頑張って克服したいと思っています。
やはり英語力をアップするには、時々、文法もチェックしていく必要があるみたいですね!
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